M&Aに肯定的なアドバイザーは多い

5年ぶりに、NationwideはM&Aの増加ペースが高まっていることに対して、新たな意見を発表した。

「Nationwide Advisory Solutions」が「Devoe&Company」の調査結果を引用した最近の報告によると、2018年のRIA業界におけるM&A活動は、前年の最高水準から20%増加し、5年連続で最高最高を記録したと発表した。

一方、Nationwideが委託した調査によると、RIAおよび有料アドバイザーの60%近くが、今後12カ月間に業界のM&Aが増加すると予想している。昨年の調査では70%近くだったが、これは過去5年間で初めてのことで、取引のペースに対する強気の見方が後退し、2017年のピーク時の70%から低下している。このことは、一部のアドバイザーが、市場や経済に関する問題が評価を悪化させ、取引機会を減少させていることを懸念している可能性を示唆している。

実際、RIAと有料アドバイザーの56%が今後12カ月間の市場変動の拡大を予想しており、その期間内に米国の弱気市場が出現することを懸念している。また、54%が米国の景気後退を予想している。