ファイナンシャル・アドバイザー
(画像=PIXTA)

運用商品購入後、基準価額の下落等をきっかけに不安になったお客さまをどうフォローすればいいのか。3名のFPが実践している方法を紹介する。

❶ 伊藤亮太さんの場合

1.“腹落ち”していたはずのお客さまが不安になったら…

学費や老後資金準備のために、納得したうえで運用を開始した。それでもその後、本当にこれでよいのか不安になる方は多い。例えば、ファンドの基準価額が下がり、運用がうまくいかない場合はもちろんのこと、特に損失が発生していなくても積立てでコツコツ運用することに対して「同じことを繰り返しているだけでよいのか?」という不安を持つ方もいる。

また、家族環境が変わるなど当初想定していなかったような状況の変化があった場合にも不安になることはあり得る。

では、お客さまが基準価額の下落により不安を抱いた場合、どのように対処していけばよいのだろうか?

「積立投資なら下落は好機。安心材料を伝えよう」