販売拡大とともに苦情が急増した外貨建て保険。国民生活センターや金融庁が警鐘を鳴らす情勢を踏まえ、本サブ特集では、苦情事例をもとに、苦情にならないための、外貨建て保険の正しい説明・提案のポイントを解説します。

外貨建ての保険商品が、お客さまにとって意味のある選択肢となるのはどんな状況か、その場合に競合する商品、代替し得る商品は何かを解説する。

ファイナンシャル・アドバイザー
(画像=PIXTA)

1.外貨建て一時払終身保険

合理的なニーズの例
・相続財産としての生命保険金の非課税枠を使いたい
・財産を特定の人へ確実に渡したい
・少しでも割安に相続の準備をしたい