モトリーフール・アセント、2019年6月4日投稿記事より

配偶者や恋人との関係を築きあげるとき、人生の多くのものを共有するようになりますが、お金の管理をまとめる必要はないかもしれません。多くの人が配偶者や恋人などのパートナーとお金を共同管理しますが、これは必ずしもすべての人にとって適切なアプローチではありません。たとえ真剣に交際していたり、同居していたり、結婚したりしていても、お金を別々に管理するメリットがいくつもあります。

夫婦
(画像=Getty Images)

1. お金について言い争わない

カップル同士で貯蓄や支出の優先順位が異なる場合、お金に関する言い争いはストレスになります。

お金の管理を別々にすることで、自分のお金を好きなように使えることから言い争いを減らすことができます。パートナーがビデオゲームや靴にどれだけのお金を使っているかを知る必要はありません。また、欲しいものを買うために許可を得る必要もありません。

2. 経済的自立を維持する

カップルがお金をまとめる時、たいていの場合は1人がお金を管理し、その人が経済的責任も負うことになります。これは、死、深刻な病気、離婚などの場合に大きな問題になります。

カップルの両方がそれぞれのお金を管理し続けている場合、それぞれが請求書を期限内に支払うことや退職に向けて貯蓄などをすることができます。また、何らかの理由で関係が持続できない場合に備えて、お金を持っておくことができます。

3. 既存の負債を管理しやすくする

学生ローンが残っていたり、ビジネスを始めていて支出がかさんでいるなど、大きな負債を抱えて結婚することがよくあります。お金の管理を分けておいた場合、パートナーに大きな負担をかけることなく、これらを返済することができるはずです。

4. お金についてのコミュニケーションが増える

別々にお金を管理すると、共同で使うお金をどのように管理するか話す必要があるでしょう。経費の分担方法、請求書の支払い方や、支払えるものと支払えないものについて一緒に判断しなければなりません。お金の管理を分けているカップルであれば、旅行に行く場合でも単に十分な現金がないということではなく、早い段階から話し合ってそれぞれが何をしたいのか、どれだけのお金を出せるのかを気軽に話すことができるでしょう。

出費について何をしたいか話し合い、目標を決め、それぞれがどれくらいお金を出せるのかについて話すことによって、コミュニケーションを発展させることができ、お金を別々に管理しても一緒に物事を成し遂げることができるでしょう。

お金の管理についてパートナーと相談しましょう

お金の管理をパートナーとまとめるか、それとも別々に管理する方が理にかなっているかは本人にしかわかりません。お金の管理についてパートナーとオープンで誠実な会話をすることで、今後も様々なことに関して気軽に話せるようになるでしょう。(提供: The Motley Fool Japan

(なお、米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)
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