(画像=fizkes/Shutterstock.com)

ストレスチェックの義務化に伴い企業の責任に変化が生じています。努力義務である労働者50人未満の事業所で、積極的に対応を図るところには助成金も用意されていますので、働きやすい職場作りに積極的に活用しましょう。

仕事による強いストレスが原因で心の病を発病する労働者が増加傾向にあります。そのため、労働安全衛生法が改正され、今年12月から労働者が50人以上であるすべての事業所に対し、ストレスチェックの実施が義務化されました。