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まずは収支と管理状況を確認 資産の組換えや相続対策も含めて活用方法を検討する

連載も6回目となりました。今回は、これまでお伝えしたことを振り返りながら、賃貸アパートを相続で引き継いだ場合の新所有者としての上手な取組み方について、具体的に考えてみます。

相続により所有者変更が確定したことを入居者や賃貸管理会社等に伝え、賃料等の振込先を変更すると同時に、相続登記で名義変更を行うと、いよいよ不動産活用方法の検討開始です。

最初に行うことは、収支および賃貸借契約内容のチェックです。収支表やレントロール(貸借条件一覧表)を作成してお金流れと契約内容を確認しましょう。