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実家の不動産活用は感情論と現実論のバランスを上手にとりながら検討する

少子化や核家族化などにより、自宅を所有している人が実家を相続することは少なくありません。賃貸物件を相続した場合であれば、前回お伝えしたように、そのまま賃貸物件として継続保有するか手放すかを検討することになりますが、誰も住まなくなった実家を相続する際には、さらに活用の選択肢が増えます。

どの活用方法を選択するのかは、次の①〜⑤の流れで整理してみるとよいでしょう。

①どこに住みたいか

②住まない物件を残す必要はあるか

③住居費を含む将来の収支は大丈夫か

④売却プランの検討

⑤賃貸プランの検討

以下、それぞれについてポイントをみていきましょう。