(画像=PIXTA)

柔道、剣道、茶道などの「○道」には基本となる「型」があります。これは、少ない労力で最高のパフォーマンスを得るために必要なものです。柔道でいえば型が身についているからこそ体の小さな人でも体の大きな相手を投げ倒すことができるのです。

聴き方には「道」の字は付きませんが、決められた型があります。この型に沿って練習をしなければ、上手に話を聴くことはできません。型ができていないうちに応用を試みれば型が崩れ、上達はすぐ頭打ちになるでしょう。それだけに、まずは型をしっかり学ぶことが大切なのです。

そこで今回は、聴き方を「ビジネス会話での聴き方」「一般会話での聴き方」「傾聴」の3種類に分け、それらを比較しながら聴き方の型について解説していきます。