ファイナンシャル・アドバイザー
(画像=PIXTA)

Trouble Case 02 クーリング・オフ期間後の契約取消しを求めるお客さま

苦情に至った経緯

お客さまは地元銀行の担当者から、豪ドル建て個人年金保険の勧誘を受けた。保険が必要だとは思っていなかったが、担当者との連日の面談ですぐに決断を迫られ、ゆっくり考える時間がないまま契約した。

後から家族と話し合った結果、やはり不要だと思ったので、契約をなかったことにしたいと主張した。ところが、「すでにクーリング・オフ期限は過ぎている」と言われてしまった。お客さまは「期限内にクーリング・オフを申請できなかったのは、期間について説明がされていなかったため。販売側の落ち度なのだから、契約は今からでも取り消せるはず」と主張した。

どんな対応をしておくべきだったか?