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(画像=slava17/Shutterstock.com)

短期継続融資が向いている企業を挙げ、アプローチの進め方について解説する。

①支払サイトが短い一方で入金サイトが長い先
恒常的に生じる運転資金に適した調達手段だと説明

企業は、仕入れ→加工・製造→販売というサイクルで活動している。ここから分かるとおり、多くの企業は販売代金を回収するより前に、仕入先への支払いを行う必要がある。資金が潤沢な大企業ならともかく、中小企業では、先行する仕入支払資金を金融機関からの借入れで賄うのが一般的だ。

企業活動では恒常的にこのサイクルが続いていくため、毎月のように金融機関から運転資金を借り入れる企業もある。借入申込みに毎月追われれば、経営者は本業に全力投球することが難しくなってしまう。

このような状況を打開するのが短期継続融資だ。短期継続融資は、元金返済のない形(毎月もしくは期日一括での利払いは必要)で実行されるケースが多く、企業の経常運転資金需要を満たしてくれる。

増加運転資金ニーズにも対応可能な点をアピール