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(画像=PIXTA)

〈現金・小切手の取引〉 ケース1
多額の現金入金・出金を依頼された

国家公安委員会が2018年12月に公表した犯罪収益移転危険度調査書において「現金取引は、流動性及び匿名性が高く、現金を取り扱う事業者において、取引内容に関する記録が正確に作成されない限り、犯罪による収益の流れの解明が困難となる」と指摘されています。

また、金融庁が公表している「疑わしい取引の参考事例(預金取扱い金融機関)」では、疑わしい取引に該当する可能性のある取引で特に注意を払うべき取引の類型として「多額の現金により入出金を行う取引」が挙げられています。