投資信託を購入したことのないお客様に接する際、「投資信託の運用経験がないのなら投資信託の話はしづらいな」「おすすめするのは控えたい」などと思っている方はいませんか。

資産形成の重要性を認識してもらおう
(画像=PIXTA)

確かに、元本が保証されずリスクがある投資信託は、預金商品に馴染んでいるお客様にはおすすめしにくいと感じることもあるかもしれません。しかし、だからといって投資信託を紹介しないことはそのお客様にとって本当に良いことなのでしょうか。

今、預金の利率は極めて低水準にあります。定期預金で貯蓄を行っても、なかなか増えません。一方で経済状況については、政策上これまでのデフレ経済からの脱却が目指されているように、大きく変わる可能性もあります。そのような中で、老後に不安を抱えているお客様も少なくないのです。

昨今、人生が100歳まで続くのが当たり前になる時代、いわゆる「人生100年時代」がやってくるともいわれています。すぐにそこまでいかなくても、医学の進歩につれて今後ますます長寿社会となっていくことは間違いないでしょう。

このような状況では、長い人生をいかに豊かに過ごすかが世間の大きな関心事になってくるのです。実際、個人が長い人生を見越してどのように資産形成をしていくかが大変重要になってきています。