近代セールス
(画像=近代セールス)

「当たり前」のことに一生懸命取り組み続けることで相談される信頼関係を築く

預かり資産や課題解決提案で実績拡大

人としても銀行員としても当たり前の気配りを。自分たちの都合より、お客様に喜ばれる情報提供や課題解決の提案を――福岡銀行瀬高支店の柴田廣孝支店長が目指す支店の在り方だ。回り道のようだが、お客様を尊重することに支店全員で取り組み、地域のお客様から確固たる支持を集めている。

以下では、その活動内容を具体的に掘り下げていく。終始一貫するキーワードは、「当たり前の徹底」だ。

行員同士の気配りをお客様への対応に活かす

瀬高支店の営業エリアは福岡県みやま市。県南部の筑後地方にあり、熊本県にほど近い。古くは宿場町として栄えた地域だ。いまは米やセロリ、ナスといった農業が盛んで、酒造会社や食品加工業、製造業などもみられる。

個人にしても法人にしても、古くから当地に根差すお客様が多い土地柄で、金融機関との取引については人間関係を重んじるケースが多い。そこで柴田支店長が担当者に徹底しているのが、先に触れたお客様の気持ちを尊重した対応だ。