モトリーフール米国本社、2019年7月7日投稿記事より

アルコール飲料メーカーのコンステレーション・ブランズ(NYSE:STZ) (NYSE:STZ-B)の株価は、第1四半期(3月~5月)の堅調な決算発表を受け、6月に11.6%上昇しました(S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス調べ)。

第1四半期の売上高は前年同期比2%増の21億ドルでした。

特にビールの売上は好調で、コロナおよびモデロが牽引し、全体のビール売上は7%増の15億ドルでした。

コンステレーションの営業利益率は、値上げなどにより150ベーシスポイント改善し39.3%となりました。

営業利益は12%増の5億8,100万ドルでした。

カナダの大麻企業キャノピー・グロース(NYSE:CGC)への出資分を除くと、前年との比較可能な1株当たり利益は前年同期比9%増の2.40ドルで、アナリスト予想の2.05ドルを上回りました。

【米国個別株動向】コロナビール、コンステレーションの業績を後押し

コンステレーション・ブランズ
(画像=Getty Images)

今後の見通し

コンステレーションの潤沢なキャッシュフロー創出により、配当や自社株買いを行いつつ、新規成長分野への投資を行っています。

またコンステレーションは、30以上のワインブランドを17億ドルで売却しようとしており、売却益の一部は大麻市場でのプレゼンス拡大に使われる可能性があります。

コンステレーションは、キャノピー・グロースを約40%保有していますが、今後50%に拡大できます。

また、キャノピー・グロースをまるごと買収し、将来、年間売上高が1,660億ドルに達すると予想される大麻業界に大きく参入する可能性もあります。(提供: The Motley Fool Japan

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)
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元記事の筆者Joe Tenebrusoは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、コンステレーション・ブランズ株を推奨しています。