近代セールス
(画像=PIXTA)

企業のニーズに応じて検討できる支援内容と営業店担当者の動き方について解説する。

企業のニーズ1 「地域内で商圏を広げたい」という先
自行庫取引先も含めた想定販路への働きかけ等が有効に

これまで大手企業のОEМ(他社ブランド製造)や下請け製造を中心に営業してきたという中小企業においては、地域内での販路は意外に少ない。例えば食品加工業者であれば、販路は大手量販店や都市部の商社が中心というようなケースが多いのである。

しかし最近では、消費者ニーズの多様化や物流経費の低減といった観点から、道の駅のような直売所や地元スーパーなどでも地元商品を取り扱うケースが増えている。

地域金融機関としては、自行庫の営業エリア内でのビジネスマッチングの一環として、地元での販路開拓を支援したいところである。

では、具体的にどんな取組みを行えばよいか。主要なポイントを挙げて見ていきたい。

5つのポイントを確認・実行しながら支援を