人前で輝く!話し方
渉外・融資担当者のための登記簿の見方・調べ方コース
●各種登記簿等を縦横無尽に読みこなすことができる能力を養成
●取引の相手方の信用調査のための商業登記簿の読み方、融資業務に欠かすことのできない不動産調査のための不動産登記簿の読み方を、改正会社法・商法・商業登記法・民法・不動産登記法への理解も深めながらやさしく解説
<*日本FP協会継続教育(不動産) AFP;7.5単位 CFP;15単位>
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②株式会社との取引で注意すべき点

❶法人が存在することを登記簿で確認する

株式会社は、本店の所在地において設立の登記をすることによって成立(誕生)します(会社法49条)。株式会社以外の会社についても同じことがいえます。つまり、登記することが効力発生の要件となっているということです。別の言い方をすれば、会社設立の手続がすべて終わっても効力は発生せず、会社は成立しない、ということです。

そこで、融資取引をするにあたっては、商業登記簿を徴求し会社の成立を確認します。どこにこの登記がされているかについては、「株式会社の登記事項証明書・登記簿謄本のチェックポイント」をみてください。