人前で輝く!話し方
渉外・融資担当者のための登記簿の見方・調べ方コース
●各種登記簿等を縦横無尽に読みこなすことができる能力を養成
●取引の相手方の信用調査のための商業登記簿の読み方、融資業務に欠かすことのできない不動産調査のための不動産登記簿の読み方を、改正会社法・商法・商業登記法・民法・不動産登記法への理解も深めながらやさしく解説
<*日本FP協会継続教育(不動産) AFP;7.5単位 CFP;15単位>
※画像をクリックするとビジネス教育出版社に飛びます

②本店の所在地

本店の所在地というのは、会社の主たる営業所、つまり会社の住所のことです。定款には最小行政区画(市町村、東京都の特別区)まで記載すればよい、とされています。政令指定都市の場合、最小行政区画は指定都市自体ですから、たとえば、「横浜市」とすればよく、「横浜市港北区」とまでする必要はありません。

最小行政区画以上の具体的な所在地番まで定款に記載すると、同一市町村内で本店を移転する場合にも定款変更の手続が必要となり不便です。実務では、最小行政区画だけ定めておいたほうがよいでしょう。