ビジネス出版社 不動産融資、コンサルティングに強くなるコース
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<*日本FP協会継続教育(不動産) AFP;7.5単位 CFP;15単位>
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【3】容積率の異なる2以上の地域に敷地がまたがる場合

敷地の一部が容積率の異なる2以上の地域にまたがっている場合には、それぞれの地域ごとに延べ床面積の限度を求め、それを合計したものが敷地全体での限度となります。

この延べ床面積の限度の合計数値を敷地全体の面積で割れば、敷地全体に対する容積率となり、これを「加重平均」といいます。このとき、容積率の計算上において建物の配置に制限はありませんが、各種の斜線制限などによる制約を受ける場合があることに注意しなければなりません。それでは、実際に容積率の計算問題を解いてみましょう。