投資信託,アプローチ
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いま、金融機関で多くの投資信託担当者が悩んでいる。投資信託が売れない、運用が不調なのでお客様に自信を持って提案できない、目標が達成できず店内で肩身が狭い──こうした八方塞(ふさ)がりの悪循環に追い込まれているのだ。悩んだ末に担当者が退職している金融機関もあるという。

確かに、厳しい営業環境で意欲を失うのも無理はないかもしれない。しかし、少し立ち止まって考えてみてほしい。

そもそも投資信託の必要性や提案活動について、十分に理解し納得しているだろうか。「不振の理由は、マーケットの環境が悪く営業エリアに優良客がいないため」などと考えていないだろうか。