「リブラ発行前に規制当局の全ての懸念解消に尽くす」——。

個人情報流出問題で米議会や世界各国の金融当局から厳しい目が向けられているFacebook。同社が発行を計画している暗号資産(仮想通貨)「リブラ」に対する風当たりも強い。

創業者のマーク・ザッカーバーグ氏は規制当局側に配慮しながらの難しいかじ取りを迫られている。ただ7月の電話会見では「どれだけ長い時間がかかるとしても」と語り、実現に向けた覚悟を改めて示した。

連載「経営トップ、発言の真意——WORDS by EXECUTIVE」の第6回は、ザッカーバーグ氏の発言を追いながら、リブラ発行計画とその計画を取り巻く最新状況を解説する。

リブラ発行計画とそのインパクト

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(画像=Aurelien Meunier/Getty Images, ZUU online)