モトリーフール米国本社、2019年8月7日投稿記事より

米ドラッグストアチェーン大手のCVSヘルス(NYSE:CVS)の株価は7日、アナリストのコンセンサス予想を上回る第2四半期決算の発表で約6%上昇しました。

同社は、通期見通しも引き上げました。

ヘルスケア
(画像=Getty Images)

7日朝発表された第2四半期売上高は、前年同期比35.2%増の634億ドル(約6兆7200億円)で、アナリスト予想の627億ドルを上回りました。

調整後1株当たり利益(EPS)は11.8%増の1.89ドルで、やはりアナリスト予想の1.69ドルを上回りました。

第2四半期の好業績には、昨年買収した医療保険大手のエトナが最も大きく影響しています。

買収がなければ、第2四半期のCVSヘルスの増収率は5%未満にとどまっていたとみられます。

さらに、2019年は第2四半期にイースター休日が入ったため、前年同期比で売上高を押し上げました。

また、有力処方薬の値上げの恩恵も受けました。

今後の見通し

CVSヘルスは、2019年通期のEPSガイダンスを当初の6.75ドル~6.90ドルから6.89ドル~7.00ドルに引き上げました。

CVSヘルスの業績見通しは、2月に通期ガイダンスを発表した時よりもかなりよくなっています。

エトナの統合が今後のさらなるカタリストとなると考えられます。

同社は、ドラッグストアと医療保険業務の大きなシナジー効果を見込んでいます。(提供: The Motley Fool Japan

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元記事の筆者Keith Speighsは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、CVSヘルス株を推奨しています。