年金
(画像=PIXTA)
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昭和37年生まれ(今年57歳)の男性。大学卒業後はずっと民間企業で働いている。60歳で定年退職し完全リタイアの予定

年金の受給開始年齢は、生年月日や性別、職業歴などによって異なります。今回のお客様は昭和37年生まれ(今年57歳)の男性で、大学卒業後民間企業で働いてきました。65歳からは老齢基礎年金と、大学卒業後から60歳に到るまでの期間(約38年)に厚生年金保険に加入していればそれに対応する老齢厚生年金が受給できるようになります。

公的年金の受給開始が65歳である場合、60歳で定年退職し完全にリタイアすると、定年退職後の5年間は給与も公的年金もない期間となる可能性があります。この期間は「収入の空白期間」といわれます。

企業型確定拠出年金や個人型確定拠出年金などに加入していれば、60歳からはこれらの制度から受給する年金が収入源になります。しかし確定拠出年金に加入していなければ、その分の年金は期待できません。

将来の収入の減少や老後資金の不足が不安な場合は、退職金などを活用して資産運用を行うことが重要になるでしょう。

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