「年収3000万円超の開業医と社長専門」のトップ保険マンが実践している「断られない営業法」
(画像=ZUU)
牧野 克彦
牧野 克彦(まきの・かつひこ)
平成6年5月、ソニー生命保険(株)入社。後にエグゼクティブライフプランナー(ソニー生命の最高位)認定。平成17年12月、株式会社ウイッシュアップ設立。同社代表取締役社長に就任。年間の講演、セミナー、研修日数は100回を超える人気講師でありながら、月に3日間の営業日数で、7年連続ANP1億円超。著書に『世界トップ1%の"一生断られない"営業法』(大和出版・2019年6月)や『開業医が知っていると得する稼いだお金の上手な残し方』(近代セールス社・2018年6月)など。

(聞き手:ZUU online副編集長 菅野陽平)
※本インタビューは2019年7月に実施されました

30歳で最年少の営業所長代理に

――牧野さんのこれまでのキャリアを教えていただけますでしょうか。

大学を卒業して奈良県のトヨタ系ディーラーに就職しました。入社して2年目までは普通の成績だったのですが、3年目ぐらいから急に成績が上がり始めまして、奈良県で3本の指に入る営業マンになりました。

特に難しいことをしたわけではありません。私がやったのは簡単なことです。

トヨタは日本で一番売れているメーカーなので、トヨタの車に乗っている人はたくさんいらっしゃいます。だから、会社には車を買ってくださったお客様のリストがある。昔ですから、すべて手書きで、住所と名前と乗っている車が載っているだけのリストです。そのリストを書き写して、住所を住宅マップで調べて、「こんにちは、今度、奈良〇〇〇〇〇に就職した牧野といいます」と1軒1軒訪問しました。

そして、「車を買い替えてくれると一番うれしいのですが、お困りのこととか、車検や点検が必要になったときはお声かけくださいね」と声をかけ続ける。それだけのことなんです。当時は今のように展示会を開いて多くのお客様を呼び集める時代ではなく、営業マンが売りに行く時代でした。

――自分の足で稼ぐ時代というわけですね。