取引先の「良いところ」を見つける2
(画像=PIXTA)

取引先の良いところを引き出すためどんなヒアリングが必要か解説する。

1.取引先のこんな当たり前が実は良いところになる!

経営者の仕事とは、自分なりの判断基準を持ち、事業に関するあらゆることを決定していくことである。その過程において発生した課題に対し、どのような解決策を打つべきか模索し、実行していく。言い換えれば、経営者は自社の「悪いところ」を探し出し解決していくことに注力しており、そのような思考回路になっていると、自社の良いところが見えなくなってしまいがちである。

そこで以下では、経営者は気付いていないものの、実は良いところとなる具体例を2つ紹介し、どのようにヒアリングすればよいのか考えていく。