取引先の「良いところ」を見つける7
(画像=PIXTA)

オフィスや工場、経営者など「訪問時」に確認したい点を紹介する。

着眼点4 取引先の「経営者」
特徴的な経歴は強みになるほかメディア掲載実績や社長室も確認

経営者に関して、どんな特徴があれば良いところ・強みになるのかを見ていく。

①特徴的な経歴がある

これまで経営者が現業にどれだけ携わってきたか確認する。現業に長い期間携わってきていれば社員からの信頼もあり、強みになる。また、出身校や前職(修行時代)の履歴が分かれば、現職との関連性や専門性についても判断ができる。関連性が強ければ良いところになる。

一般論だが、営業畑出身の経営者は、受注の確保を重視する点が強みとなるが、長期的に会社を成長させる視点にやや欠ける傾向がある。技術畑出身の経営者は、深く物事を考えて改善を続けていくことは得意だが、人を頼らず受け入れない傾向もみられる。管理畑出身の経営者は、システムやPCに強い反面、人情味や気持ちを汲む能力に欠けがちだ。

営業畑出身でも長期的な視点を持っているなど、こうした傾向を覆す経営者は優秀といえそうだ。

社長と社員の間のコミュニケーションを確認