ファイナンシャル・アドバイザー
(画像=Jirsak/Shutterstock.com)
提案2
社長がもし働けなくなったときに備えませんか?

想定される課題

中小企業の多くは、経営者自身が売上トップの営業責任者であり、会社に必要な資金を金融機関などから調達する財務責任者であり、従業員のモチベーションを高めて会社を発展させる教育責任者である。実に多角的かつ重要な地位を占めているのが通常である。

経営者が病に倒れ、長期療養が必要となったとき、その企業はどうなるか。ライバル会社が攻勢をかけてきて、取引先を奪われるかもしれない。取引金融機関は、今後も資金を融通するかを悩むかもしれない。従業員のモチベーションが下がり、売上が減少するかもしれない。

このように、経営者が重要な地位を占めているからこそ、その人物が不在の状態を想定すると不安が山積している。

雇用を維持するためにも就業不能への備えが必要