法人営業力
事業新規で地域トップと延滞ゼロとの“両立”に挑戦!
営業担当5年・課長2年・支店長10年の著者が要点解説

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信用調査機関は帝国データバンクと東京商工リサーチの二社が有名で、ほとんどのシェアを占めています。インターネット・社内ランの進展とともに、金融機関の業務には欠かすことのできない存在となっています。

■報告書には二種類……基本情報と詳細情報

帝国データバンクを例にとると、コスモス2やネット2000等、金融機関の本部がデータ本体を購入、支店が検索できるシステムがあります。企業概要が評価点数付きで、自店から即時に得られるので、広く利用されています。

基本情報は代表者情報を含め、ほぼ網羅されていますが、決算情報はさまざまです。要するに、その企業が公開していない、あるいは金融機関・ノンバンク・取引先などから漏れていないと、情報は限られてきます。規模がある程度あり、調査依頼が多い企業は情報が多く、小さい場合、情報は限られ、まったく調査依頼がない企業はデータがない場合もあります。

■情報を公開する企業が増加……IR的に考える風潮が