「個人の口座開設」こんなときどうする!?⑨
(画像=PR Image Factory/Shutterstock.com)

〈CRSに基づいた確認〉
日本人のお客様だが「海外で勤務して納税している」と言われた

OECDの租税委員会において策定された制度で、各国の税務当局が非居住者(海外の国・地域において申告納税義務がある者)の情報を共有する仕組みがあります。この共通基準がCRS(Common Reporting Standard)です。

参加各国等では、国内の金融機関から提出される情報を税務当局(日本では国税庁)が取りまとめており、その情報は自動的に交換されます。

課税される国が居住地国