DeVoe&Co.によると、RIA(投資顧問)は、高い評価額が交渉のテーブルへの参加を増やすことに重要な役割を果たしていることから、今後5年以上、同業他社のM&A活動が増加すると予想している。
DeVoe RIAのM&Aアウトルックに関する最新の調査によると、RIA幹部の40%近くが、こうした評価額が企業売却を検討するかどうかの判断に影響を与えていると回答している。運用資産が15億ドルを超える企業の回答者数は62%と大幅に増加した。

調査会社DeVoe&Co.のレポートによると、回答者の60%は、RIAのM&A活動が今後6年間も拡大すると予想している。調査対象となったRIAの幹部の74%が、今後五年間も引き続き増加すると予想しており、調査対象となった10〜30億ドルの部門のアドバイザーらは、さらに楽観的な見通しを示している。
DeVoe&Co.によると、RIAのM&A活動が続いていることを示す業界の力学には、アドバイザーの年齢、コストの上昇、統合会社やプライベート・エクイティ企業が買収に関心を持ち続けることなどがあるという。