RIA市場におけるM&Aは、2019年に記録を更新するペースで進んでいる。 Fidelity Investmentsが発表した最新の調査報告によると、2019年8月31日までに運用資産が1億ドルから200億ドルの企業を対象とした取引件数は86件に達し、前年同期比43%増となった。

これら2019件の取引に関与した累計AUMは935億ドルで、前年同期比40%増だった。(この合計額には、ゴールドマン・サックスによるユナイテッド・キャピタルの買収は含まれていない。これは、約250億ドルの資産が含まれていたためであり、フィデリティのウェルス・マネージメント会社の定義である200億ドルを上回るためだ) フォーカス・ファイナンシャル・パートナーズは、8月までに19件の取引を主導し、その大半は5億ドル以下であったが、Foster Dykema Cabot&Co.、Lodestar Investment Council、Steinberg Global Asset Management、Williams,Jones&Associatesなど、10億ドル以上の取引もあった。