インタビュー
(画像=PIXTA)

起業ファンドを組成し創業期の経営支援を実施

――浅沼理事長は資金繰り支援以外にも様々な地域貢献に尽力されていると聞きます。特徴的な取組みを教えていただけませんか。

浅沼 当金庫は、常に「地域貢献」を意識し、様々な事業に取り組んできました。一例として信用金庫としては早くから「再生可能エネルギー」等の環境分野の支援に取り組み、成果を上げてまいりました。

起業支援にも力を入れており、その1つとして、投資規模1億円の「もりおか起業ファンド」を立ち上げています。

起業ファンドというと、投資先企業の上場がゴールになるかと思いますが、もりおか起業ファンドは上場を目指すのではなく、起業および経営の継続を総合的に支えるファンドという位置付けです。投資等を通じた資金面での支援にとどまらず、月例会議による積極的な経営支援を行うことで、3~5年という期間で企業の純資産増加を目指します。

こちらも、一般社団法人全国信用金庫協会から「信用金庫社会貢献賞」に選ばれるなど、高い評価をいただいています。

寄稿 浅沼理事長のインタビューを受けて