若手渉外担当者,お悩み,解決
(画像=Dragon Images/Shutterstock.com)
バンクビジネス
(画像=バンクビジネス)

取引先の状況を把握し適切に対応するには、定期的に訪問することが重要です。渉外担当者が各自訪問に関する管理をきちんと行えば、取引先を満遍なく定期的に訪問できるはずです。

しかし、定期的に訪問するべきだと分かっていても、しばらく訪問していない取引先がある担当者は少なくありません。「あそこはなかなか案件を獲得できず数字に結びつかない」などの理由で、足が遠のくことはだれしもが経験していることでしょう。

おおむね前回の訪問から3ヵ月空けてしまうと「行きづらい」という心理も生じてきて、ますます訪問しにくくなります。

そこで訪問しないままにしておくと、いきなり融資の全額繰上返済と他行庫への借換えといった話が飛んでくることもあります。この場合、お客様が自行庫との取引を止める理由として「担当者が全然訪問してこないので、事業に関する相談がしにくいから」といったものが含まれていることでしょう。

新しい案件の獲得ももちろん大切ですが、いきなり既存の取引を失ってしまえば、それどころではありません。そうならないようにやはり定期的な訪問は大切なのです。

役立ちそうな資料を持参