聞き方,レッスン
(画像=SNeG17/Shutterstock.com)

良い聞き手は、「訊く」というスキルを持っています。訊くとは、相手にたずねる・問うことを意味する言葉です。良質な"訊く(質問)"を重ねることでお客様のことをより正しく、深く理解することができ、その結果としてより良い提案にもつながります。

訊く力(質問力)を上げるには、①チャンク・アップ、②水平チャンク、③チャンク・ダウンという3つのテクニックが有効です。

チャンク・アップとは、物事を抽象化し大枠で捉えることで、質問の仕方としては「なぜ?」「きっかけは?」「何のために?」などがあります。

水平チャンクとは、水平に視点をずらして同じレベルの他の例を見つけることで、質問の仕方には「他には?」「別のことは?」などが挙げられます。

チャンク・ダウンとは、具体化させることで、質問の仕方には「例えば?」「具体的には?」などがあります。「いつ」「どのように」といった5W1Hを意識した質問を重ねる手法もあります。

「一を聞いて十を訊く」