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(画像=(写真=Light And Dark Studio/Shutterstock.com))

金融界において金融庁の「金融仲介機能の発揮に向けたプログレスレポート」が注目を集めている。同レポートではヒト・モノ・情報の仲介を通して顧客ニーズに応えていくことが重要とされており、地域金融機関は改めて対応を迫られることになる。

2018事務年度における金融庁・財務局の取組みを整理した、金融庁の「金融仲介機能の発揮に向けたプログレスレポート」が注目を集めている。

同庁は、地域金融機関の地域経済への取組実態を把握するため、18年9月に「地域生産性向上支援チーム」を設置。地域企業などとの対話を通じて、地域産業や地域金融機関に関する様々な情報を収集する取組みに乗り出している。その狙いは、地域課題を解決する場に直接入り込み、より深く実態を把握すること。こうした取組みをまとめたのが、今回のプログレスレポートというわけである。

取引先企業との対話が不足している可能性を指摘