アプローチ
(画像=PIXTA)

経営者ならではの考え方や属性を押さえる!

経営者個人との取引は、単純に余剰資金を狙えばよいわけではない。経営者や法人取引の事情を踏まえ、効果的にアプローチするための事前準備を解説する。

1. アプローチ対象になる経営者を押さえる

預かり資産担当者のメインターゲットといえば、リタイアメント世代の富裕層──そんな状況が続いてきたが、昨今はそこに会社や団体などの経営者が加わり始めている。

経営者であれば個人資産も相応にあることが期待されるが、すべての経営者が対象になるとも限らない。豊富な個人資産を社業に投じる可能性があるし、会社の経営状況によっては運用に回せる資産が少額にとどまるといった場合もあるだろう。

それではどんな先にアプローチすればよいのか。以下に主な経営者を挙げてみていこう。

足元の業績だけでなく安定感があるかみる