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(画像=Macky Albor/Shutterstock.com)

消費税率引上げやキャッシュレス化で減少が続く1円玉――だが物価が上昇しない現状では簡単には姿を消さないだろう

日本で一番多く流通している硬貨は1円玉で、今年8月末で375億枚だった。金額では500円硬貨が一番大きいが、枚数では1円硬貨は第2位である10円硬貨の約2倍だ。

これまで8%だった消費税率は、飲食料品などには軽減税率が適用されるものの、多くの商品で10%に引き上げられた。このため、課税後の価格が切りの良い10円単位になるケースが増えて、1円玉でお釣りを支払う機会がこれまでよりは減ると考えられる。