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(画像=Indypendenz/Shutterstock.com)

企業の従業員と面談したらどのような話をするとよいのか②

訪問先の従業員の中では経理担当者とよく面談するのですが、どのようなことを聞けばよいでしょうか。融資案件につながるような話題はありませんか。

企業訪問で経営者の次に多く接するのは、経理担当者であろう。

そもそも、経営者の家族が経理を担うケースも多いなど、中小企業の経理の能力には大きな差がある。経営者は年商や大まかな数字を把握していても、決算書を読めず、細かな数字は経理担当者に任せきりという場合が多い。経理担当者が作成した試算表を細かく説明できる中小企業経営者はそう多くない。

経営者との面談で、「今期の決算予想はどのようになりそうですか」「今後数カ月先の資金繰りの見通しは」などと質問したとき、「詳しいことは経理担当者に聞いてみて」といった答えが多ければ、経理担当者に任せきりと考えてよいだろう。この場合は一層、経理担当者とのコミュニケーションが重要だ。

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