40代の経営幹部、高収入の方にとって、これまでと異なるライフステージにふさわしい車が欲しいと思う方も少なくないはず。経営を通して培った人生経験をもとに自身の年代、ステータスに合った高級車選びを考えていきましょう。

ライフステージと車との関わり方

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(写真=Grzegorz Czapski/Shutterstock.com)

ビジネスの成功のシンボルに、経営者が高級車を手に入れることは珍しくありません。BMWやメルセデス・ベンツなどの高級車に乗ることは一つのステータスで、豊かなライフスタイルを実現する大きなポイントといえます。

経営者に限らずですが、車のメーカーによっては、資産価値のある車種も多くあり、固定資産として所有する方も多くいます。

高級車を購入できる、というのはある種の他者から自身への評価、ないし信用にあたる材料になりうることもあるため、年代に合わせて高級車を持つ、というのは人脈形成に役立つこともあるでしょう。

年代的に社会的地位が確立するとともに、経営者としての社会的使命から社会への貢献や後進の育成、はたまた配偶者や子ども、親など、大切な家族との向き合い方も自然と変わっていくタイミングを迎えます。

さらに、親からの遺産はもちろん、自分の資産をどうやって家族に遺していくのかといった相続の問題もそろそろ準備を始めるべき年代です。

こうしたライフステージの変化とともに、マイカーも環境に合わせたメーカーや車種に選び直すのも良いでしょう。それまで外に向かっていた意識を、車を運転する時くらいは自分や家族を振り返るような時間を演出する車種ならなおさらです。

エコを意識した高級EVカー

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(写真=Grzegorz Czapski/Shutterstock.com)

世界的にセレブや経営者がエコに注目した車選びをする現代にあって、ハリウッド俳優やアメリカの経営者たちがトヨタのプリウスにステータスを見出すといったニュースも耳に届くようになりました。

時代はいよいよハイブリッドから本格的なEV(電気自動車)へと移り変わろうとしています。事実、2019年は「高級車EV元年」と呼ばれるほど、名だたる高級車メーカーが次々とEV車を投入すると発表しています。アウディ、メルセデス・ベンツ、ポルシェから、SUVやスポーツカーを中心に、EV車やPHV(プラグインハイブリッド車)といった新たなエコカーのラインナップがリリース予定です。

今後経営者やセレブたちが、化石燃料であるガソリンの使用を減らし、地球温暖化の原因といわれるCO2排出量を削減するというエコカーを、高級車メーカーから購入する流れが加速すると予想されます。

2,000万円のモデルも!高級キャンピングカー

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(写真=dreamnikon/Shutterstock.com)

グランピングがブームになるなど、手軽に豪華な環境で自然に親しむ動きが広がっています。とくに中高年の間では高級キャンピングカーが大人気です。

高級キャンピングカーの中には800万円から1,000万円、さらに2,000万円台前後の価格帯のモデルもあります。外観はもちろん、車内空間の豪華さは高級ホテルやマンションのレベルに達しています。

もともとヨーロッパやアメリカでは広大な大陸を陸路でゆっくり時間を掛けて移動しながら旅をする文化がありました。キャンピングカーはそうした西洋ならではの地理的な要因を背景に発展していき、やがて現在見られるような高級キャンピングカーのニーズが高まるようになります。

とりわけ2,000万円を超えるモデルになると、まさに動くスイートルームです。大型観光バスに匹敵する全長9メートルを誇るバーストナーの「Grand Panorama i 915 G」は、高級シティホテルのスイートを思わせるようなインテリアやソファ、ベッド、テーブルをはじめあらゆる調度品が贅沢なものから厳選されており、税込価格約2,138万円という価格もうなずける仕上がりとなっています。

都会の喧噪を離れて、休日に1人で、または家族やペットとともに高級キャンピングカーのドライブ旅行を楽しむというのも、非常に贅沢な時間の使い方ではないでしょうか。

40代からはライフスタイルを意識した高級車選びを

高級車が40代の経営者や高収入の方にとって、揺るぎない社会的ステータスを証明する重要なアイテムであることは変わりません。新たなに車の購入を検討しているのなら、年齢に応じて変化するライフステージや時間の使い方、価値観といった人生を見つめる視点で高級車を候補に入れるのも良いでしょう。

高級車メーカーの今後のリリース情報を敏感にキャッチしながら、自分の生き方にフィットするマイカーを手に入れてみましょう。(提供:ANA Financial Journal

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