対応
(画像=PIXTA)

当店の支店長はワンマン気質で、部下に任せるよりも自分で動くタイプです。自ら融資案件を獲得して数字を上げてくれるため支店の業績は良いのですが、営業チームに対しては一方的な指示命令が多く、メンバーの自主性が育ちません。リーダーとして何をすればよいでしょうか。

支店長が自ら動いて数字を作っているというケースは、特に小規模店に多い。

その理由としては、「人材不足のために支店長が自ら動かざるを得ない」だけでなく、「小規模店には若い新任支店長が配属されるケースが多い」ことも挙げられる。若い新任支店長は、昨日までプレイングマネージャーとして支店の数字を牽引してきた人物であることが多いだけに、何の疑問も持たずに自ら動いてしまうからだ。

このような支店は、支店長が強力に推進の舵を取るため、総じて業績は良いのが特徴である。しかしながら、その支店長の異動とともに業績が悪化するのは明らかであり、部下の成長面でも弊害がある。

このままでは良くないと分かっている部下も、支店長に面と向かって反論することは難しい。では、営業チームのリーダーは、どのように動けばよいのだろうか――。

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