成功に導く! 創業支援マニュアル-事業計画・資金調達・各種手続きと事例
創業を目指す方、支援する金融機関・士業等の役に立つように、経験豊富な実務家が図表・様式記載例を交えてわかりやすく詳解。

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① 創業スケジュールの検討

◆ある程度のスピードが大切。時間配分にメリハリをつける

環境変化の激しい昨今の状況下では、せっかくのアイディアも、創業準備にもたついているうちに陳腐化してしまい、あるいは、競合他社に先行されてしまうこともありますので、創業にあたっては、ある程度のスピード感も必要です。

また、事業開始前は収入がなく、経費だけが出ていくことになるので、準備期間はなるべく短縮したいところです。

しかし、店舗を構える必要のある小売業や飲食業などの場合には、店舗の立地条件が成功のための重要な鍵となりますので、納得のいく物件が見つかるまでは、妥協すべきではありません。創業者が想定する事業に合う物件を探すのは簡単ではないため、時間がかかるのはやむをえないところです。

開業準備の時間を少しでも短縮するためにも、メリハリをつけた時間配分を心がけましょう。

◆創業を志したら、日頃から準備しておく。専門家も利用する