モトリーフール米国本社、2019年10月31日投稿記事より

スターバックス(NASDAQ:SBUX)は30日夕方、堅調な第4四半期(7~9月)決算を発表しました。

米国の既存店売上高は前年同期比6%増となり、さらに、米中貿易摩擦の高まりにもかかわらず中国の既存店売上高は5%増でした。

なお、決算発表後、株価は大きくは動いていません。

スターバックス
(画像=Getty Images)

第4四半期決算の概要

  • 総売上高は、前年同期比7%増の67億5000万ドル(約7300億円)となりました。自社運営店舗の売上高は8.3%増、ライセンス店舗は7.5%増でした。
  • 営業利益率は前年同期から90ベーシスポイント改善し、16.1%となりました。コスト削減、販売促進策、リストラと減損費用の削減が貢献しています。
  • 純利益は6.2%増の8億290万ドルとなりました。
  • 非GAAP(米国一般会計原則)ベースの調整後1株当たり利益は0.70ドルで、アナリストのコンセンサス予想と同様でした。

今後の見通し

スターバックスは、2020年度通期の1株当たり利益ガイダンスを2.84〜2.89ドルとし、非GAAPベースでは3.00ドル〜3.05ドルと予想しています。

2019年度の1株当たり利益の2.92ドルから大きな変化はないと見込まれます。

スターバックス株は予想PER(株価収益率)約24倍で取引されており割高な水準ですが、好調な業績を背景に依然として上昇余地が残されているとの見方があります。(提供: The Motley Fool Japan


免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者David Butlerは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、スターバックス株を保有し、そして推奨しています。