お客様へのアドバイスにつながる有効な声かけやトーク展開を紹介します。

ご自身が何歳から年金をもらえるかご存じですか

こんな声かけから年金のアドバイスを行おう
(画像=Photographee.eu/Shutterstock.com)

特別支給の老齢厚生年金の支給開始年齢は段階的に引き上げられており、最終的には廃止されます。このため、受給開始年齢は生年月日・性別・加入状況に応じて決まります。受給開始年齢が分かれば年金請求の話題にもつながるのでこの声かけで把握しましょう。

お客様が「はい」と答えた場合
受給開始年齢が合っているか確認します。65歳より前には受給できないと勘違いしていることも少なくありませんので、勘違いしている場合には特別支給の老齢厚生年金について説明し、お客様に受給資格があればいつからもらえるかを説明しましょう。

年金の請求方法を案内

また、年金請求書が届くことや請求方法を必要に応じて案内し、「年金はぜひ当店でお受け取りください」と伝えます。その後、年金請求書が届くタイミングで「年金請求書は届きましたか」などと声をかけることも有効です。

お客様が「いいえ」と答えた場合
「ねんきん定期便があれば、いつから、いくらくらいもらえるか分かります」と伝え、後日、持参するよう依頼しましょう。「個人情報だから…」と見せたがらないお客様もいるかもしれません。このようなお客様には、日本年金機構のホームページにあるねんきん定期便のサンプルを見せて説明するとよいでしょう。

ポイント

65歳前にもらえないと誤解していれば、特別支給の老齢厚生年金を説明

年金をどのくらいもらえるかご存じですか