年金をきっかけにした声かけ&運用アドバイス
(画像=Photographee.eu/Shutterstock.com)
お客様の情報
昭和37年生まれ(今年57歳)の男性。大学卒業後はずっと民間企業で働いている。65歳で 定年を迎えるが、65歳以降も引き続き働く予定

在職老齢年金とは、60歳以降の人が厚生年金保険に加入しながら働く(70歳以降は被保険者とされずに働く)場合に、受け取る老齢厚生年金のことをいいます。在職老齢年金は老齢厚生年金額とボーナスを含む給与額に応じて年金額が調整され、年金額は一部減額、あるいは全額支給停止になります。

年金額の減額や全額支給停止の対象はあくまでも老齢厚生年金であり、老齢基礎年金は対象外で支給額は減りません。在職老齢年金の仕組みは65歳未満と65歳以降で異なりますが、今回のようなお客様には65歳以降の在職老齢年金を話題にすることが有効です。

制度の仕組みを説明