
(画像=PIXTA)
ここでは、アフターフォローの面談記録の主な記載事項や記載ポイントなどを紹介します。
1.アフターフォローの面談記録の基本的な書き方
金融マーケットやファンドに係る投資対象資産の状況は日々変動するため、それに伴いお客様の意向は変化することが考えられます。
金機関の担当者はお客様の資産運用・形成における伴奏者として、金融マーケットやファンドに係る投資対象資産の現況などを運用レポート等を用いて情報提供したり、お客様の意向を確認して対応したりすることが必要です。
こうしたことを面談記録に残します。それを次回以降のアフターフォローで参考にすることで、例えば担当者が交代してもしっかりとしたアフターフォローを行うことが可能となるのです。
アフターフォロー時に記録する主な事項は以下のとおりです。