バンクビジネス
(画像=PIXTA)

基本編

先輩!教えてください
貸金庫はだれに勧めてもかまいませんか

こんな質問への回答方法

貸金庫の利用には契約を履行できる当事者能力が必要です。このため、未成年者や成年被後見人など行為能力を有さない方を紹介・勧奨の対象とすることはふさわしくありません。

また、金融庁から預金取扱金融機関に向けた疑わしい取引の参考事例には、「保護預り・貸金庫に着目した事例」が挙げられています。この背景には、犯罪などに貸金庫が利用される実状がみられるからです。このため、いわゆる一見のお客様に対する紹介・勧奨については、慎重にならざるを得ません。

このため、貸金庫取引は「営業店長による承認」を条件としている金融機関も多く、協同組織金融機関の中には「原則として(出資)会員に限る」としているところもあります。

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