年金,不安,トーク,解消
(画像=ra2studio/Shutterstock.com)

ケース2 結婚せずにシングルで暮らしてきたが今後の生活に支障がないか不安なBさん

プロフィール
Bさん・55歳女性(昭和39年4月2日生まれ)・会社員・シングル。結婚せずに働いてきたが、5年後に定年が迫り、今後の選択によって年金額に変化があるのか知りたくて来店。今の会社は65歳まで雇用継続制度がある。ねんきん定期便の見方もよくわかっていない。
◇23歳〜:平均標準報酬月額28万円、加入期間16年
◇ 39 歳〜:平均標準報酬額41 万円、加入期間21 年円(60 歳まで加入と仮定)

Bさんが悩む3つのプランとポイント

プラン1

60歳で定年後も同じ会社でフルタイムで働き65歳から年金を受け取る

  • ねんきん定期便は、50歳未満の人に届くものには「これまでの加入実績に応じた年金額」が、50歳以上の人に届くものには「現在加入している年金制度に、60歳まで同じ条件で加入した場合の見込額」が記載されている。
  • 昭和39年4月2日〜昭和41年4月1日までに生まれた女性の受給開始年齢は、特別支給の老齢厚生年金が64歳、老齢基礎年金・老齢厚生年金は65歳である。在職中の場合、在職老齢年金の適用を受けることがある。
  • 60歳以降の労働条件がわかれば、在職老齢年金が適用されるかがわかる。労働条件の詳細が不明でも、数パターン提示すると比較ができる。ねんきん定期便には在職老齢年金についての記載はない。月収20万円の場合は在職老齢年金の適用はなく、月収30万円の場合は年金額が月額5万円支給停止、月収40万円の場合は全額支給停止となる。

プラン2

58歳で早期退職して年金の受取りを繰り上げる