執筆者:株式会社ZUU
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近年、厚生労働省が推奨する働き方改革の影響でテレワークが増加したことにより、コワーキングスペースが注目を集めている。コワーキングスペースとは、主にフリーランスや在宅勤務の会社員などが仕事で使用する共同の作業スペースのことだ。

無料Wi-Fiやフリードリンクなどさまざまなサービスを受けることができるため、自宅ではなくあえてコワーキングスペースに足を運び作業をする人もいる。基本的には有料の施設が多いものの、なかには無料で使用できるコワーキングスペースもある。フリーランスに限らず、思い立ったときに利用を始められるスポットを知っておいて損をすることはないだろう。ぜひ賢く活用し、それぞれの仕事に役立ててほしい。

1.コーヒー100円が嬉しい!Amazon運営の「AWS Loft Tokyo」

20代,自己投資
(画像=UpU)

Amazonが運営する「AWS Loft Tokyo」は、同社のクラウドサービス「AWS」を利用中のスタートアップおよびディベロッパーのための施設だ。そのサービスの一つとして、コワーキングスペースが無料で開放されている。無料で取得できるAWSアカウントがあれば誰でも使用できるほか、2018年にオープンしたばかりということもあり清潔感もバッチリ。

目黒駅から徒歩約1分という便利な立地も見逃せないポイントだ。ワークスペースには150以上の席が用意されており、開放的で落ち着いた雰囲気のなかで仕事をすることができる。また、併設された売店ではコーヒーが100円で販売されているほか、自動販売機のドリンクも100円前後と低価格に抑えられている。

売店では軽食も販売されており、小腹が空いたときでも外に出ていく必要がない。電源や高速のWi-Fi、さらに防音の電話ブースなどのサービスも充実しており快適に仕事ができること間違いなしの環境となっている。スペースの使用にあたってはゲストカードの発行などの手続きが必要になるので初めての場合は事前に利用方法をしっかりとチェックしてほしい。

【基本情報】
スポット名/AWS Loft Tokyo
住所/東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア17F
営業時間/10:00~18:00(最終入場17:30)

2.会員登録で上質なコワーキングスペースが無料!「Nagatacho GRID」

「Nagatacho GRID」は多くの企業・個人にレンタルオフィスやブースを提供しているほか、イベントスペースとしても活用されている。政治の中心地・永田町に位置するコミュニティビルだ。

有料のワークスペースだけでなく、運営会社であるガイアックスのコミュニティにユーザー登録をすれば、無料で「GAIAX COMMUNITY LOUNGE」というコワーキングスペースを使うことができる。

同スペースでは電源やWi-Fi、ウォーターサーバー、電子レンジといった設備だけでなく、コーヒーの無料提供などもあり非常にお得。さらにビルの1階にはカフェやレストランなども入っており、営業時間も長いため、1日中じっくりと仕事に向き合いたいときに活用したいコワーキングスペースだ。より多くの人が訪れることができるように、無料スペースの利用は月に4回・1日5時間までと呼びかけられている。

【基本情報】
スポット名/Nagatacho GRID
住所/東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
営業時間/9:00~23:00

3.開放的なスペースでのびのびと仕事を!「LODGE」

Yahoo! JAPANが運営する“オープンコラボレーションスペース”である「LODGE」は、広さ1,330平方メートルの非常に開放的な空間で仕事をできる点が特徴だ。カフェやレストランも併設されており、ドリンクやフードも持ち込み可能で長時間の作業にも適している。かなりの人気と知名度を誇っているため、人によってはその混雑具合が気になるかもしれない。

LODGEは “コワーキングスペース”ではなく“オープンコラボレーションスペース”がコンセプトだ。入館の説明には「静かに集中できる作業の場」より「にぎやかな交流の場」を選択しているとはっきり公言している。ぜひ他の利用者とコミュニケーションをとって見識を深め、新たなビジネスの可能性を模索してほしい。

【基本情報】
スポット名/LODGE
住所/東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町18F
営業時間/9:00~21:00

さまざまな可能性に満ちたコワーキングスペース

無料のコワーキングスペースも、有料に劣らないサービスを備え作業をバッチリとサポートしてくれる。その場で出会った人たちと交流することで、今までになかった視点や考え方を体得し、自分のコミュニティを広げられる可能性もある。自社のオフィスに息苦しさを感じている人や、家にこもって一人黙々と作業をすることが多い人こそ、あえてフラットでオープンな空間に足を踏み入れてみてはいかがだろうか。(提供:UpU