モトリーフール米国本社、2019年12月9日投稿記事より

12月に注目すべき3銘柄はシンタス(NASDAQ:CTAS)、ケーシーズ・ゼネラル・ストアーズ(NASDAQ:CASY)、エクソンモービル(NYSE:XOM)です。

セキュリティ
(画像=Getty Images)

シンタス

法人向けレンタルユニフォームのプロバイダーであるシンタスは、長期投資として成功しています。

シンタスは大型株であるにもかかわらず、株価は過去5年で249.2%急騰しました。

記録的な低失業率や戦略的買収によって、シンタスは中核のレンタルユニフォーム部門で着実に成長しています。

また、大規模な既存顧客ベースを活用して、他のサービスも横展開させています。

シンタスは2020年通期(2020年5月期)のガイダンスを引き上げており、前年比6〜6.6%の売上高成長、11.4〜12.8%の純利益成長を予想しています。

なお、PER(株価収益率)は30倍を超え、15年ぶりの高水準となっています。

このバリュエーションは、労働市場の動きに影響を受けやすい企業としては高いとみられています。

ケーシーズ・ゼネラル・ストアーズ

コンビニエンスストアおよびガソリンスタンドを経営しているケーシーズは、他の多くの同様のチェーンと異なり、主に郊外や農村地域で展開しています。

ケーシーズの新CEOであるダレン・ルベレスは、2019年度第1四半期(2018年11月〜2019年1月)から新たなテクノロジーを活用し、ガソリン価格を調整する価格最適化ツールなどを採用しています。

それらによる収益効果があがっており、アナリストの期待も高まっています。

ケーシーズのPERは29.3倍で、シンタスと同様にかなり高い水準になっています。

エクソンモービル

石油メジャーのエクソンの配当利回りが、最近5%を超えました。

2000年に、エクソンは25年間増配し続けたことにより、「配当貴族(25年以上連続して増配を実施しているS&P500銘柄)」の地位を確立しました。

その後、毎年増配し続けたにもかかわらず、他の大手石油会社の配当利回りに遅れをとっています。

たとえば、BPやロイヤル・ダッチ・シェルの配当利回りは6.5%を超えています。

投資家は2019年の石油およびガス価格の下落に伴い、エクソンの生産レベルの低下を懸念しています。

同社は設備投資を増加させていますが、その効果はすぐには表れません。

結局、5%の配当利回りが引き続きエクソン株の魅力となっています。(提供: The Motley Fool Japan


免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール米国本社の取締役会メンバーです。元記事の筆者John Bromelsは、アマゾン株、BP株、シンタス株を保有しています。モトリーフール米国本社は、アマゾン株を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、ケーシーズ・ゼネラル・ストアーズ株、シンタス株を推奨しています。