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(画像=Jirsak/Shutterstock.com)
銀行員から事業承継を経験した経営者へ質問
事業承継では個人保証の取扱いが必ず問題となります。どちらが保証人となるかで先代と後継者で揉めるようですが、どう対応すればよいですか。また、先代と後継者、どちらを保証人とすべきなのでしょうか。

ある製造業の会長から聞かされた話です。「70歳を過ぎて体調を崩し、自分が創業した会社の行く末を案じるようになった。自分は社内に後継者を育てられなかったが、長男が勤めていた銀行を辞めて継いでくれることになった。そこで2年前に社長を譲った。しかし銀行の個人保証はそのままだ。本当はもう外してもらいたいのだが、社長(長男)が『保証してくれ』と言うので、仕方なく会長の私が継続している」

経営に口を出さない分個人保証が気になる…