多くの米国の投資家は新興国株を極端に過小評価しており、資産クラスに加えることを検討する重要性が高まっている

1年間の関税撤廃を経て、アジア市場が乱高下し、ポートフォリオが2桁成長する可能性がある。

米国の株式市場が高値を更新し、貿易摩擦が中国や韓国などの国々に懸念をもたらし、これらの市場に打撃を与えていることを考えると、新興国市場はポートフォリオ選択の際の付け足しになる可能性がある。

とはいえ、アナリストらは2020年が新興国市場にとって、特に業績面でのターニングポイントになると考えている。しかし、こうした楽観的な見方には慎重な見方もある。

Lazard Asset ManagementのマネージングディレクターであるPeter Gillespie氏はThinkAdvisorに対し、楽観的になる3つの理由のうち、1つ目に「我々は、米国と中国との間の貿易戦争における一時的な休戦を予想していること」だと述べた。「これはおそらく、新興国市場における最大の問題だろう」